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ハナハ行政書士・社会福祉士事務所では初回相談(Ⅰ~2時間)は相談が無料となっております。対面・電話・Zoomによるオンライン面談など、相談者様のご希望に合わせた相談が可能です。下記のボタンより、お気軽にお問合せ下さい。
ひとり暮らしの不安を安心に
高齢化率(65歳以上の人口の割合)が7%を超える社会を「高齢化社会」、14%を超える社会を「高齢社会」、21%を超える社会を「超高齢化社会」といいます。日本は平成19年に「超高齢社会」となりました。
国民生活基礎調査によると「65歳以上の者のいる世帯」は「三世代世帯」が大きく減少し続けている一方、「単独世帯」「夫婦のみ世帯」「親と未婚の子のみ世帯」が年々大きく増加し続けています。
この資料を見る限り65歳以上の高齢者のいる単独世帯は全体の3割以上になります、そして夫婦のみ世帯も加えると全体の6割を超えることになります。
現在一人暮らしをされている高齢者や、高齢の親御さんが一人遠方で暮らす家族が抱える不安は以下の様なものではないでしょうか?
近くに頼れる家族がいない。今は元気だけど病気や怪我になったらそれで全部どうしよう?
遠方の親が一人暮らしで心配だ。定期的に家に行くこともできないし、どうしよう?
そんなときは、是非、見守り契約をご検討下さい!
見守り契約があります
ご高齢の一人暮らしの方や、ご家族が遠方にいる方などに対して、本人の心身の健康状況を把握し、安心して生活ができるように、定期的な電話連絡や訪問を行うのが「見守り契約」です。
以下の様な方に「見守り契約」はおすすめです。
- 高齢で独身の方
- 既に離婚をして現在一人暮らしをしている方
- 子どもや兄弟が亡くなっており、配偶者が既に亡くなっている方
- 親戚と何年も疎遠になっている方
- 遠方に家族がいる方
- 将来の認知症に備えて今できる対策を検討している方
- 詐欺などの悪徳商法に引っかからないかが不安な方
- 困りごとを相談できる人がいない方
任意後見契約もご検討を
一般的に「見守り契約」は、単体で契約するのではなく「任意後見契約」のオプションとしてセットでご利用されることがほとんどです。
つまり、元気な内に「見守り契約」と「任意後見契約」を一緒に結び、本人の判断能力が問題ない時は見守りで対応、判断能力が低下してから任意後見の開始という2段構えのサポートを提供する場合が多いです。。
将来の判断能力が低下したときにスムーズにサポートを行うための見守り契約といえます。
見守り安心サポート料金(税別)
内容 | 料金 |
---|---|
見守り契約書作成料 | 30,000円 |
見守り安心サポート | 月額10,000円~ |
緊急時の駆けつけ・外出時の同行・その他訪問など | 1回5,000円 |
- 月1回の電話連絡
- 月1回の訪問(60分程)
- 法的な手続きを含む日常生活に関するご相談
- ご本人の健康状態や生活状況などの確認(親族への報告)
- 健康状態によっては病院の受診を促したり、必要に応じて要介護認定等の手続き
- 判断能力の低下が認められる場合は、あらかじめ締結している任意後見契約への移行または法定後見の申立ての支援
*上記が基本内容になりますが、本人やご家族の想いに合わせた契約書を作成します。
*任意後見契約とセットで締結される場合は公正証書で作成します。そのため、別途、公証人役場での手数料等の費用がかかります。
その他のプラン
任意後見契約は見守り契約と一緒がオススメです。
死後事務委任契約で、死後の手続のお手伝い。
経済的な困窮状態は生活保護申請のお手伝い。
遺言書作成の流れ(ご依頼~完成まで、通常1ヶ月程度です)
- まずはお気軽に、お電話またはお問合せフォームよりご連絡ください。
- メール・お電話・ZOOM等ご都合に合わせて対応させて頂きます。
- 当事務所へお越しいただくか、お客様のご自宅、又はご指定の場所へ伺います。
- 契約に関するご説明と概算についてお伝えします。
- 見積書を無料で発行いたします。
- 法律事務委任契約書にご署名・押印をお願いします。
- あらためて契約内容の確認をさせていただきます。
- 依頼者様でご準備頂きたい書類などをご案内いたします。
- ご契約を頂いたサポートを開始いたします
- ご依頼者様やご家族様の状況に応じて、随時、契約内容を見直していきます。
当事務所へご相談ください
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ハナハ行政書士・社会福祉士事務所は、愛媛県で生前対策支援を専門にしている行政書士・社会福祉士事務所です。福祉歴20年の行政書士・社会福祉士・ご相談者様の心に寄り添いながら、ご相談者様の安心を守る生前対策をご支援させて頂きます。
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